オーストラリアでレンタカー。高速料金は?ナビはどうする?

オーストラリア旅行
レンタカーのカウンターで保険などに加入したのち、前から心配だったことを聞きました。

オーストラリアの高速道路、どうやって支払えば良い?

ブリスベンからゴールドコーストへ行く予定なので、高速道路を使うのですが、オーストラリアでは日本のETCカードのように無人の料金徴収システムになっています。
それはどういうふうに払えばいいのか聞いたとこころ、E-toll-tagがついているため、レンタカー会社に教えた、我が家のカードから自動精算されるとのこと。
自分でオーストラリアの高速道路料金のホームページから払うのは面倒だな~と思っていたので、ホッとしました。
(レンタカー会社によって違うと思うので、要確認です。)
さてカウンターの人にレンタカーがある場所を説明されて、キーを渡されました。
空港にはレンタカー会社ごとに車が停めてあるので、その場所へ行きます。
そして自分たちで車体に傷がないかチェックしてから乗り込みます。
レンタカーは荷物と家族5人が乗れるように、TOYOTAカムリと同等クラスにしたのですが、オーストラリアの車だったようです。

借りたカーナビと、スマホのGoogleMapの比較

車に乗り、借りていたカーナビに目的地を入れ、いざ出発!
wifiと一緒に借りていたUSBケーブルで私のスマホをつないでGoogle Mapでもナビを起動させました。
現地で借りたカーナビはもちろん英語なので、日本語のナビはやっぱり心強かったです。
また、建物の中に車を停めておくとカーナビのGPS信号を受信するのがすごく遅くて、そんな時はGoogle Mapが先に起動してナビしてくれるので助かりました。
では、Google Mapだけでもいいのでは?と思うかもしれませんが、ナビの方が道案内に関しては良かったです。
ナビで使うと、スマホのバッテリーもかなり消費するのでやっぱり2つあると安心でした。

レンタカーで、ブリスベンからゴールドコーストへ

オーストラリアは、日本と同じ右ハンドルで道路の進行方向も同じなので、旦那さんも運転しやすそうでした。
とはいえけっこう交通量も多いので、日本で運転に慣れていない人がいきなり海外で運転、というのはちょっと厳しいかも・・・。
その場合は、手厚い補償内容の保険に入るのをお勧めします。
空港から1時間ちょっとで、ゴールドコーストのアウトレットショップが連なるharbourtownへ到着しました。
ここには本当に色々なブランドがあるのですが、まずはラルフローレンで家族の服を色々と買いました。
姉妹たちには学校用の紺カーディガン、私はチェックシャツとTシャツ、旦那さんは水着、末っ子君にはパーカー。
しかし、あとで考えてみたら、何もわざわざここで買わなくても良かったですね~。
おそらく日本で買う方が安い・・・。
しかも、2枚買った紺カーディガンがなぜかオフ率が違う?
一つは50%offで、もう一つは30%off・・・マークの刺繍の色は違うけど、同じだと思うでしょ、ふつー。
物価高のオーストラリアで思わず勢いで購入しましたが、荷物になるし~・・・
まあ免税手続きで消費税分が帰ってきたらまだよし、と思おう。
そして違う店で姉妹の帽子も購入。
こちらは日本円で1300円~1800円くらいと、値段の割にはしっかりした帽子でした。
ところでharbourtownでは、食料品も売っていて、たくさんの果物がたくさん積み上げられていました。
スイカが99セント!(約84円)・・・安いけど味が薄そう。
ここに2時間ほど滞在し、宿泊予定のコンドミニアムまで向かいました。

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